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勉強雑学 ~気温と夏日!?~

暑くなってきました汗

教室内は換気とクーラーをきかせて快適な温度になるように保ってますのでご安心を!

そんな今日は、天気予報でよく聞くあの言葉を解説します。

 

①「猛暑日(もうしょび)・真夏日・夏日」

最高気温が

 35℃以上・・・猛暑日

 30℃以上・・・真夏日

 25℃以上・・・夏日

天気予報ではこのような呼ばれ方をします。

 

②気温の観測は明治時代から始まっている

1872年(明治5年)に、現在の北海道函館で観測が始まりました。

150年前から行われていたのはすごいですね。

 

③日本の気温は上昇し続けている

皆さんもご存じの地球温暖化の影響ですね。

SDGsでも取り上げられているので、学生の皆さんも是非一度SDGsについて勉強をしてみてください。

こちらのページが分かりやすいです→こちら

このまま温度が上がり続けたらどんな呼ばれ方をするんでしょうか・・・

激暑日?外出禁止日?

 

今勉強していることと、自分の生活を取り巻く環境をつなげて考えてみるのも面白いですよ!

それが本当の「生きた勉強」になります!