全国各地で梅雨入りが発表されましたね。
この時期は外より家で過ごす時間が多くなると思います。
とある研究結果によると、「雨が降っている時の方が記憶力が上がる」という事が判明しています。
その理由は・・・
①人間の脳は原始時代につくられた
雨が降ると土砂災害や川の氾濫など命の危険にさらされる事もあります。
原始時代では、そのような日は狩りに行かず、危ない場所や行為を記憶し命の危険から逃れる行為を優先していました。
そのため、脳が「雨の日は危険だから命を守るために記憶力を上げよう」とするわけですね。
②晴れの日は好奇心旺盛になる
一方、晴れの日は新たな場所へ狩りに出かけようとする気持ちが高まり、好奇心が高まることも分かっています。
現代でも何となくわかりますよね！
結論、「雨の日は勉強するのに最適！」というわけですね。
雨が続くのは気分が滅入ってしまう人も、ポジティブに考えて勉強をしましょう！